購入前に知りたい!自分にピッタリな建売住宅の探し方とは

公開日:2022/11/15  最終更新日:2022/10/07


建売住宅を購入する際に、決めておくべきことはたくさんあります。理想全てを叶える家があれば一番ですが、探すのに時間はかかり、その分の費用も高くなってしまうでしょう。そこで、今回は自分にマッチしている建売住宅の探し方について説明します。建売住宅の種類や特徴についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

建売住宅を探す前に決めておくこと

建売住宅を探す前に、決めておくべきことがあります。まずはかけられる予算をきちんと設定しておいてください。さまざまな設備が整っている、周囲に施設が充実している、立地がよいなど、条件のよい物件はその分、値段が高くなってしまいます。購入しようと思っても資金が足りず、年収の兼ね合いで住宅ローンも組めなくなってしまっては、残念ながら購入できません。用意できるお金や借りられるローンの金額をきちんと把握して、予算を決めておきましょう。

条件の優先順位をはっきりさせる

立地や駅へのアクセスが便利な家がよいのか、それとも車を所有しているため家の設備面にお金をかけたいのかなど、購入する人によって優先すべき条件は異なります。すべてを叶える物件を探すのは難しいため、絶対に譲れないポイントを家族で決めておくのがおすすめです。小さな子供がいる家庭では、成長したときのために子供部屋の数や仕切りによって部屋を分けられるようなつくりになっているかが重要でしょう。将来的に両親と同居する予定がある場合、階段が急だと高齢者に負担をかけてしまうことになります。1階で生活が完結できるような家を選んでください。

建売住宅にも種類がある?物件のタイプと特徴とは

建売住宅の中で最もポピュラーかつ需要が高いのは新築一戸建てです。土地と完成した建物をセットで販売していることから、購入して手続きが終わればすぐに引っ越すことができます。住宅会社やハウスメーカーがまとまって施工し分譲住宅として売り出されているものが多く、すでに価格が決まっていることが多いです。

既に建物が完成しているため、内見することで雰囲気が分かり生活の想像がしやすいというメリットがあります。一から家を作る注文住宅に比べ、コストを安く抑えられるのもメリットです。ただし、既にデザインや間取りが決まっているため、後から簡単に変更はできません。魅力を感じない部分があっても、どこか妥協する必要が出てくる可能性があるので覚えておいてください。

リーズナブルな中古住宅

新築物件より大幅に予算を抑えて購入できるのが中古住宅の強みです。築年数にもよりますが、相場から考えても安い値段になるため、金銭面でゆとりが生まれるでしょう。人が住んでいなければ建物の状態を見ることができるため、気に入らない部分やどうしても変更したい部分があればリフォームするという選択も可能です。あまりに老朽化が進んでいると直すべき箇所が増えてしまい、新築住宅を買うときと値段が変わらなくなってしまうこともあるため、購入時は建物の状態を確実に把握しておくことをおすすめします。

理想の建売住宅の探し方

建売住宅を探す際には、まず住宅会社を探す必要があります。自分で情報を集めて直接売り手とやりとりするという方法あるのですが、必要な知識や手続きが多く手間も時間もかかってしまうため、専門家に任せておいた方が確実です。住宅会社は実績が多いところやサービスが充実しているところを選ぶべきなので、最初からひとつの会社に絞らず複数利用してそれぞれの特徴を比較してみましょう。

新築のモデルハウスに見学を申し込み、その場で物件の説明を受けるのもおすすめです。ネットで物件を探し、希望の建売住宅を見つけそれを取り扱っている不動産会社を尋ねるという方法も。大きな買い物になるため安易に決めず、じっくり時間をかけて住宅選びに励んでください。

緩められる条件を決める

理想を詰め込んだ建売住宅を見つけるのは、非常に困難を極めることが予想されます。そこで、優先順位だけでなく緩められる条件も定めておきましょう。たとえば、駅から徒歩5分以内という条件を定めてしまうと、徒歩6~7分といった物件が引っかからなくなってしまいます。必要に応じて徒歩10分以内にするなど、不可能ではない範囲で条件を緩めて選択肢の幅を広げてみてはいかがでしょうか。

また、どんなに理想的な物件であっても現物を見ずに決めるのはおすすめできません。写真と実物では雰囲気や明るさ、色味などさまざまな部分で差が生まれるため、時間を確保して実際に内見に足を運び自分の目で確かめることが重要です。

まとめ

建売住宅を探す際に決めるべきことや探し方について紹介しました。家は一生に一度といっても過言ではない大きな買い物です。すべての希望を叶えるのは難しいと思われますが、譲れない部分や妥協できる範囲を明確にして物件を探してください。自分で情報を集めつつ、不動産会社や住宅会社といったプロの力を借りて家探しに役立てましょう。

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