マイホームの疑問|頭金なしで建売住宅は買えるのか

公開日:2022/09/15  最終更新日:2022/09/14

マイホームの疑問

「夢のマイホームを手に入れたいけれど、頭金は必要なのか」「必要ならばどれほど用意しておくと安心なのか」などと疑問に思う人もいるでしょう。そこで今回、頭金の必要性や、頭金を支払わないときのリスクをご紹介します。用意すべき頭金の目安もお伝えしますよ。建売住宅の購入を検討中の人は、ぜひチェックしてみてください。

頭金はなぜ必要なのか

そもそも頭金とは、ローン契約時に代金の一部として支払うお金のことです。頭金の額はさまざまですが、ある程度まとまった金額が必要です。

そのため「頭金なしでも建売住宅が買えるといいな」と考える人もいるかもしれません。結論をお伝えすると、頭金なしで住宅ローンを組むことはできます。しかし、実際は頭金を用意するケースが多いもの。その理由は3つあります。

返済総額を減らせるから

頭金なしで建売住宅を購入する場合、住宅購入にかかる費用をすべて住宅ローンで借りなければいけません。住宅ローンは便利ですが、金利があるため注意が必要です。

金利とは、借りている金額に対して支払わなければならない利息の割合のことで、金利が高く、返済期間が長いほど利息を多く払わなければなりません。

そのため、頭金なしでは、頭金蟻の場合と比べると、どうしても返済総額が増えてしまうのです。つまり、返済総額を減らすためにも頭金は必要だといえるでしょう。

月々の返済額を減らせるから

頭金があれば住宅ローンで借りなければならない金額が減らせます。そして、その結果、月々の返済額も減らせるのです。暮らしは住宅を購入してからも続きます。

住宅ローンを返済しながら、無理なく生活していくためにも、月々の返済額が少ない方がいいですよね。頭金がなく月々の返済額が高かったり、返済期間が長引いたりすると負担も大きいでしょう。そうならないためにも頭金を用意しておく必要があります。

金利が抑えられるから

住宅ローン会社にもよりますが、一定割合の頭金を用意すれば金利を抑えられるものがあります。金利を抑えられれば、総返済額が減らせ、節約にもなるでしょう。

頭金がない・少ない場合に発生するリスク

ここまで、頭金を用意しておいた方がよい理由をご紹介しました。頭金を用意することにはメリットが多いことがおわかりいただけたでしょうか。ここからは頭金がなかったり、少なかったりした場合に発生するリスクをご紹介します。ふたつご紹介します。

リスク1:返済総額が高くなる

頭金がない場合や頭金が少ない場合には、借入金額が増え、その結果、返済総額が高くなってしまいます。返済総額が高くなると、月々の返済額が高くなったり、返済期間が長引いたりするリスクも高まるでしょう。生活は住宅を購入してからも続くもの。

月々の返済が日々の生活を圧迫することも考えられます。返済期間が長引けば、人生設計もたてづらくなるかもしれません。このように頭金がなかったり、少なかったりすることは、リスクが大きいと考えられるでしょう。

リスク2:将来、住宅を売却しようと思っても、損をする可能性がある

住宅は建てられてから時間が経つにつれて価値が下がっていきます。

そのため、頭金がなかったり、少なかったりして、借入期間が長引くと、住宅を売却しようと思ったタイミングで住宅ローンの残債の方が売却価格よりも高くなってしまう可能性があるのです。

そうなると、住宅ローンの残債を売却価格で完済できなくなります。住宅ローンの残債から売却価格を差し引いた金額を、結局自己負担で補わなければならなくなるのです。

このように、将来、住宅を売却しようと思っても、残債が高ければをする可能性があります。

住宅の価値が値下がりしていくスピードと、残債が減っていくスピードとの差が出ないように頭金を用意しておいた方が、将来、住宅を売却することになったとき、安心でしょう。

結論!貯金なし&頭金なしはNG!

ここまで頭金の重要性と、頭金がなかったときのリスクをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。頭金がないと、借入額が増え、利息の影響で支払総額が増えてしまいます。

また、借入額が増えると、月々の返済額が高くなったり、返済期間が長引いたりするので注意が必要です。月々の住宅ローンの支払いに生活が圧迫されることなく、無理せず返済するためにも、十分に貯金をして、頭金を準備しておくことをおすすめします。

頭金の目安

頭金の金額は、購入する建売住宅や購入者の金銭状況にもよりますが、全体を平均すると住宅価格の25%~40%程度だといわれています。

無理のない返済プランをたてるには

無理のない返済プランをたてるには、今住んでいる賃貸住宅の家賃を参考にしてみてください。

住宅のために毎月無理のなく支払える金額がどの程度なのかわかるでしょう。さらに住宅を購入した後のライフイベントなども考慮することもおすすめします。

まとめ

この記事では、頭金の必要性や、頭金を支払わないときのリスクをご紹介しました。頭金は、ローン契約時に代金の一部として支払うお金。住宅購入にかかる費用から頭金を差し引いた額を住宅ローンで借りることになります。

そのため、頭金がないと借入金額が増えて、利息の影響で支払総額が増えたり、返済期間が長引いたりするのです。月々の住宅ローンの支払いに生活が圧迫されることなく返済するためにも、十分に貯金をして、頭金を準備しておくことをおすすめします。

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